地域に根ざし、患者さんに寄り添う医療を
梅ノ辻クリニックは、高知市・潮江地区で唯一の脳神経外科を備え、その専門性を生かした診療を行っています。
外来部門と在宅部門が連携し、地域の皆さまの健康を総合的に支える体制を大切にしています。
私たち医療者は、患者さんの人生に関わる一瞬一瞬が、その後の暮らしに大きな影響を与えることを常に心に留めています。
そのため、丁寧な対話を重視し、一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。
外来では、脳神経外科・内科・整形外科を中心に、リハビリや物理療法も含めた総合的な診療を行っています。
何よりも、一人ひとりの患者さんが私どもと関わりをもつことによって、 さらによりよき人生を歩めますことを願っています。
梅ノ辻クリニック 院長
山田 洋司
クリニックの特徴

1. 地域で唯一の
脳神経外科クリニック
当院は潮江地区で唯一、脳神経外科を備えています。頭痛や脳の病気に専門性を持ち、確かな診療体制で地域の健康を支えています。

2. 外来と在宅が連携した医療体制
外来部門と在宅部門が連携し、通院が難しい方や継続したサポートが必要な方にも、切れ目のない医療・介護サービスを提供しています。

3. 丁寧な対話を
大切にした診療
患者さんのお話をじっくり伺い、一人ひとりの症状や背景に寄り添って治療方針を決定します。安心して相談できる、対話重視の診療が特徴です。

4. 専門性の高い頭痛診療
院長は頭痛診療に長年携わり、研究・講演・書籍出版など多くの実績があります。片頭痛をはじめ、さまざまな頭痛に対応し、最新の治療を提供しています。

5. MRI・CTによる精密な検査
院内にMRIとCTを備えており、頭痛や脳疾患の原因をその場で詳しく調べることができます。迅速で正確な診断につながります。

6. 地域に根ざした安心のサポート
デイサービスや通所リハビリなどのグループ施設と連携し、医療だけでなく生活面の支援も含めた包括的なケアを行っています。
医師紹介

頭痛に悩むすべての方の“力”になりたい。
頭痛は一人ひとり原因も深さも違います。その違いを丁寧に見極め、最適な治療を提案することが私の役目です。
長年の臨床経験と最新の知見をもとに、つらい痛みから解放される毎日へ寄り添いながら導いていきます。
梅ノ辻クリニック 院長
頭痛外来・脳神経外科医
山田 洋司
日本頭痛学会専門医、日本脳神経外科学会専門医
略歴
| 昭和56年 | 神戸大学医学部卒業 脳神経外科医師として勤務 以後、様々な病院で脳神経外科医師として、手術を手がけてきた。 |
| 昭和62年 | 脳神経外科専門医 第2320号 |
| 平成2年 | 梅ノ辻クリニックの前身の長尾病院に脳神経外科医長として勤務 |
| 平成19年 | 頭痛専門医 第277号 |
| 平成13年より | 梅ノ辻クリニック 院長(脳神経外科) |

日々の不調を、“これくらい”で終わらせないために。
生活習慣病は、気づかないうちに進行することもあります。
些細な体調変化でも遠慮なくご相談ください。
患者さんの生活に寄り添いながら、無理のない治療と予防を一緒に考えていきます。。
内科医
入江 裕美子

痛みをやわらげ、動ける毎日を支えたい。
肩や膝の痛み、腰痛、関節の不調は生活の質に大きく影響します。リウマチをはじめ、幅広い整形外科疾患に専門的に対応し、症状の改善から再発予防まで、患者さんが前向きに過ごせる毎日をサポートします。
整形外科医
内田 理
日本整形外科専門医 リウマチ専門医
基本理念
- 私たちは「患者様への畏敬」をすべての医療活動の原点にします。
- 私たちは自分が変わることで、よりよい患者様との関係、同志との関係を築き、患者様を癒しへと誘う場をつくります。
- 私たちは「患者様をトータルに癒す」真の医療を目指します。
沿革
| 1979.11.01 | 医療法人防治会設立 |
| 1992.04.01 | 長尾病院 業務提携 |
| 1992.06.01 | MRI導入 |
| 1996.11.01 | 医療法人朋生会と合併し、防治会施設となる |
| 1997.04.01 | 梅ノ辻病院に名称変更 |
| 2001.07.01 | 梅ノ辻クリニック(無床) |
| 2002.04.01 | 通所リハビリセンター うめのつじ 開所 |
| 2004.02.01 | 居宅介護支援事業所 梅の辻 開設 |
| 2004.04.01 | パワーリハビリテーション 開設 |
| 2012.03.01 | 通所介護 梅一輪 開設 |